合格体験記

A様(東京都)

カッパドリル  
河童先生

カッパドリルに救われたAです。
嬉しさのあまりにこのような書き出しとなってしまいました。

改めました、昨年4月より、わらをもつかむ思いでカッパドリルを購入しましたAです。
この度、中学受験で第一志望校(首都圏模試80%合格偏差値67)に合格致しました。本当にありがとうございました。

はじめたきっかけは、社会が伸び悩み、また、勉強のやり方がわからない状態で、
あれもこれも色々と取り組みましたが、結果としてあらわれてこなかったことでした。
模試でも一番足を引っぱる(首都圏模試で偏差値40ちょっとだったと思います)状態でした。

そこでカッパドリルに取り組むことにしたんです。
河童先生の全部やらなくてよい、大切なところだけをやっていこー、といったスタンスに
助けられました。
毎回、勉強というより、本当に楽しい講義に、社会がアレルギーだったものが、
すごく身近な例で生活にいきてくるようになりました。ニュースを家族でみて感想を言い合ったり、
河童先生もこう言っていたよね!など会話にしょっちゅう河童先生が登場してきたんです。
改訂版でも、河童先生の言葉が心にスーッとはいってきて、ずーっと心に残っていくものになりました。
何度も何度も見て、何度も何度も楽しみました。小1の娘も河童先生が出てくると、いつも笑顔になっていました。

第一志望校の試験では、得意の理科で点数がとれていなかったのですが、社会が4教科の中で一番できた科目となりました。
この社会科での巻き返しがなければ、合格はなかったと思います。
この第一志望校の合格は、あきらめずに頑張り続けた息子の努力の結果でもありますが、
それをずっと支えてくださった河童先生の授業とあたたかい言葉、そして、励ましがあったからこそです。
言葉が本当に心に落ちてくるんです。

本当に本当にありがとうございました。
感謝の言葉しかありません。
うれしさのあまりに思いのたけを書いています。まとまりのない文で申し訳ございません。

これからも、同じような境遇の受験生に、夢と希望を与え続けてください。
一年間、ありがとうございました。


B様(東京都)

【なぜカッパドリルを購入しようと思ったか】

 我が家では通塾せずに中学受験をすることにしたので、市販の問題集や参考書を用意したのですが、いざ勉強を始めてみると社会は覚えることが多く、何から手をつけたら良いのかがわかりませんでした。

受験算数の学習にYouTube動画を使っていたため、社会でも解説動画がないかと探している時、カッパドリルTVを知りました。かっぱドリルジュニアを視聴しているうちに、その授業のわかりやすさと面白さが気に入ってしまい、子供の要望もあってカッパドリルの購入を決めました。


【カッパドリルの使い方】

 地理・歴史・公民の3分野を受講していましたので、1日に2分野ずつ行い、3日で1サイクルとなるよう計画し取り組んでいました。

(例:1日目 地理・歴史 2日目 歴史・公民 3日目 地理・公民)

そうすることで無理なく毎日続けることができ、子供のやる気もアップしました。

授業動画はiPadで、週末のスキマ時間にリラックスしながら親子で視聴しました。授業内容を共有することで、テレビを見ている時などに関連項目が出てきても知識を一緒に確認しあえたので、楽しく勉強できたように思います。授業動画をダウンロードでき、いつでもオフラインで繰り返し再生できるため、勉強以外の動画の誘惑もなく集中することができたことも良かったと思います。


【カッパドリルを使ってみて】

 実際に教材が届いて学習を始めると、すんなりと知識が頭に入ってくるようになり、市販の問題集もどんどん解けるようになっていきました。繰り返しドリルに取り組むことで、知識がさっと取り出せるようになったのも大きな利点です。そのため、6年生の7月から徐々に始めた過去問でも、時間配分で困ることなく、時間を半分余らせて解き終わることもしばしばでした。

 また、社会は用語の漢字が難しいものが多いですが、カッパドリルの解答が教科書体で大きく印刷されているため漢字の確認がしやすく、字の書き間違いに気づける工夫がなされていることが親としてもとても有難かったです。(市販の問題集の解答は、活字が小さく教科書体でないものがほとんどなので、カッパドリルの解答を参考に、全てパソコンで打ち直して子供に渡していました。量が多くて大変でした!)

 過去問演習では、ほとんど7割から8割得点することができるようになり、時には9割に達する時もあったのには大変驚かされました。繰り返し基礎固めをすることがいかに大事であるか、子供は身をもって経験することができ、本番も落ち着いて問題を解くことができたようです。


【受験を終えて】

 コロナ禍での受験ということで、いつもと違うことの多い本番となりましたが、2校受けた男子校でどちらも合格を頂くことができました。

自宅学習で大切にしたことは、「楽しく効率よく勉強しよう」ということです。闇雲に暗記したり問題集を解いていくのではなく、目標を決めて何を優先して取り組んでいけば良いかを考えながら計画するようにしました。

カッパドリルは、まさに我が家にとって最適な教材でした。社会を得点源にすることができて、本当に感謝でいっぱいです!先生、ありがとうございました。


C様(愛知県)

 あこがれの第一志望校(首都圏模試80%合格偏差値59)に合格させていただき誠にありがとうございました。
 カッパドリルを友人に紹介していただいたのは5年生の秋でした。

 息子は中学受験するには性格的にずいぶん幼く、5年生でも算数1時間、社会、理科30分どちらかするのがせいぜいで、いかに楽しく勉強させるか、が私の至上命題でした。
 
 カッパドリルは面白いテレビ番組を見ているような感覚で、なんといっても勉強へのハードルが低いです。やる気の出ないときでも先生のテンポ良いお話がすらすら頭に入ってきます。ポイントが絞られており、流れがさっとつかめます。私や主人はもちろん、小学3年生の弟も全く飽きずに一緒になってなるほど~と楽しく見ることができました。塾に行く前にまず見ていくと塾の授業がおさらいになり、できる!と思えるので社会が好きに、またテスト前にはカッパドリルプリントでポイントを押さえられるのでテストがぐっと楽になりました。

 六年生の大切なスタートはコロナで塾が休校になり、不安でいっぱいでした。

 ここで河童先生に、社会をやりましょう!ここで差をつけましょう!との心づよいお言葉をいただき、カッパドリルで地理、歴史、公民と社会の総復習をしました。できるつもりだった地理もやはり忘れています。カッパドリル動画を見てはプリントをこなし、まだまだ本気を出せない息子を先生はうまく叱咤激励しながら徐々に受験モードに導いてくださいました。

 直前期には毎日食事の時間にカッパドリルの動画を見直しました。

 この頃にはついにやる気をだしましたが、遅いスタートだけに社会に費やせる時間は限られています。社会をカッパドリル中心にしたことで無駄なく勉強、また社会が息抜きタイムとなり、受験勉強そのものを明るく乗り切ることができました。

 本人がやる気になったのが6年の夏と大変遅かったのですが、それでも第一志望に合格できたのはカッパドリルで基礎ができていたこと、塾に言われるままにやるのではなく、うまく本人に必要なポイントを差し引き出来たことだと思います。不安の募る12月には長年の経験に基づいた的確なアドバイスをくださり、親子ともに安心して受験に取り組むことができ、河童先生との出会いなくして合格はなかったと、先生には感謝しかありません。

 先生本当にありがとうございました。